Apple Watchの睡眠スコアは看護師でも参考になる?夜勤あり看護師が実際に使って感じたこと
「Apple Watchの睡眠スコアって、夜勤している看護師にも意味あるの?」
これは実際かなり気になるポイントだと思います。
私は現在、Apple Watch SE3 を使って睡眠を記録しています。
夜勤ありの看護師として働いているため、生活リズムはかなり不規則です。
- 日勤
- 夜勤
- 夜勤前の仮眠
- 夜勤明け
- 休日の寝だめ
など、一般的な「毎日同じ時間に寝る生活」とはかなり違います。
そんな生活の中でApple Watchの睡眠スコアを使ってみて感じたのは、
「看護師向けに完全最適化されている感じではない。
でも、睡眠の傾向を見るにはかなり便利」
ということでした。
今回は生活リズムが不規則な私がApple Watchの睡眠スコアを使用して感じたこと・私なりの使用スタイルをご紹介していきたいと思います。
看護師の睡眠はそもそも特殊
一般的な睡眠アプリや睡眠スコアは、
- 夜に寝る
- 朝起きる
- 毎日同じリズム
という前提で作られていることが多いです。
しかし看護師など夜勤があったりと不規則な勤務交代制の職業の方はそういう訳にはいきません。
例えば、
- 夜勤前に2〜3時間だけ仮眠
- 夜勤明けに昼まで寝る
- 夕方にまた寝落ち
- 休日に長時間睡眠
みたいな生活になることも普通です。
そのため、Apple Watch側から見ると、
- 睡眠時間が短い
- リズムが不規則
- 中途覚醒が多い
と判断されやすく、睡眠スコアが安定しないことがあります。
世間では圧倒的に不規則勤務の方々が少ないので、
それ専用に作っていないのは仕方ないですよね。
私の傾向①
1番スコアが低いのは?
私自身の傾向として、夜勤前後の仮眠はかなりスコアが低めです。
特に、
- 1〜2時間だけ寝る
- ソファで仮眠
みたいな時は、あまり良いスコアになりません。
むしろ
30分仮眠や“横になっただけ”では記録されないこともある
これは実際使っていて感じる部分です。
なので、
「ちゃんと休めた感じはあるのに、データに反映されていない」
ということも普通にあります。
ここは、看護師の細切れ睡眠とApple Watchの判定が少し合いにくい部分かもしれません。
私の傾向②
逆に一番スコアが高いのは?
意外だったのがここです。
私の場合、一番睡眠スコアが高いのは夜勤明けの日の夜です。
平均しても80点超えています。
夜勤明けは身体も頭もかなり疲れているので、
- 深い睡眠が増える
- 睡眠時間が長くなる
- 途中で起きにくい
などが影響しているのかもしれません。
ただ、ここも面白くて、
「スコアは高いのに身体はだるい」
という日もあります。
夜勤明けの次の日ってなんか寝ても寝ても体だるい時ってありますよね。
睡眠スコアと“自分の感覚”が違うことは普通
個人的に一番大事だと思うのがここです。
Apple Watchの睡眠スコアは便利ですが、結局は、
- 心拍
- 動き
- 睡眠時間
などから推測している数字です。
そのため、
- スコアは高いのに眠い
- スコア低いけど意外と元気
みたいなズレは普通にあります。
特に看護師は、
- 精神的ストレス
- 緊張感
- 夜勤など生活リズムが不規則
- 脳疲労
なども大きく影響するので、睡眠データだけでは測れない部分も多いです。
なので個人的には、
「スコアを見る」<「自分の感覚を優先する」
これが一番大事だと思っています。
あともう一つ、おすすめなのは、
“睡眠の傾向”を見ることだと思います。
「今日は何点だったか」
ではなく、
- 最近の睡眠スコアの推移
- 平均の睡眠時間の推移
- 途中目が覚める回数の推移
睡眠を1日だけで考えるのではなく、週単位とか少し長い目線で考えてみる。
例えば
「最近少し考え事してたなー」と思う時には
中途覚醒が増えていたり、睡眠につくまでの時間が長くなっていたりと
睡眠の傾向をみることで
自分の心理状態と睡眠、体の疲労具合というふうに
色んな視点から自分を客観的に見て分析することができます
ベッドタイム機能は看護師だと難しい
Apple Watchには「ベッドタイム(睡眠スケジュール)」機能があります。
ただ、正直これは看護師には少し使いづらいです。
理由は単純で、
毎日同じ時間に寝られないから
です。
なのでこの機能に関しては私は使用していません。
まとめ
Apple Watchの睡眠スコアは“参考資料”として使うのがベスト
看護師の睡眠はかなり特殊です。
そのため、Apple Watchの睡眠スコアを「正解」として見るより、
自分の睡眠傾向を知る
ためのツールとして使うのが向いていると思います。
そして何より大事なのは、
「数字より、自分がどう感じているか」
です。
睡眠スコアが低くても、「今日は意外と元気」
それなら、それも大事なデータ。
逆に高得点でも、身体が重い日はあります。
Apple Watchは“答え”ではなく、
不規則な看護師生活を少し客観視するためのツール。
そのくらいの距離感で使うのが、ちょうどいいと感じています。
でも本当に素晴らしい機能だと思うので、自分のスタイルに合わせながら使用していくことは、自己管理をする上でプラスになると思います。
生活リズムが不規則な方は是非参考にしてもらえたらと思います。
ヒラシャンNs


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