信頼

ヒラシャンNsの日常

今日は「信頼」について投稿したいと思います。
「信頼」と言っても抽象的すぎてイメージが湧きにくいかもしれません。
言葉は知っているけど説明しろと言われるとなかなか難しいことってたくさんありますよねー

今日お話しする「信頼」というのは主に職場でのことだと考えていただけたらと思います。
あの人は信頼できるなーとか、逆にあの人は頼りないなーとか正直あると思います。

 

では信頼できる人とそうでない人の違いな何か・・・
と聞かれるとまた少し難しいかもしれません。

しかし私はこう考えています。
信頼とはつまり、期待に応えてくれること。
人は相手と何か話したり、依頼したり、相談する時って無意識に勝手に期待していると思います。(その期待はおそらく無意識なこともあり、自覚していないこと場合もあるかと思います。)

しかし、その期待に応えたてくれることが多いとその分信頼感が上がる。
ましては自分が密かに抱いていた期待以上の結果を出すと信頼感が跳ね上がる⤴︎⤴︎⤴︎

 

言い換えると「信頼」は「信用」の積み重ねではないかと思います。

「信用」というのは「信頼」よりもより客観的に評価できるものではないかとも思うのです。
・これまで期待に応えてくれた。
・色んな資格を持っている。
・知識がある。
・技術がある
・コミュニケーションが上手。
・実績がある。
といった目に見えやすく評価しやすいものです。

例えば、Aさんは色んな専門的な資格を所持していてこれまでに実績もあり、コミュニケーションも上手だと聞いている。

これだけ聞けばものすごく信頼できる人のように感じます。
「だからきっとこのプロジェクトや企画も成功させてくれるだろう。」
そういった期待を持つかと思います。期待の程度はどうであれきっと「任せても大丈夫だ」とこれまでの信用できる客観的データを元に依頼することでしょう。

逆にいうと実績を残さない(信用されることを積み上げないと)と信頼してもらえないとも捉えられると思います。
だからやっぱり何かしら結果を残すということは働く上では必要なのですねー

 

しかし実績がなくても「信頼」できることもあると思います。
客観的に評価できる「信用」と違い「信頼」は感情的なものなのかなーとも思います。
その感情的なものは何かと言われると説明が難しいかもしれませんが、要するに人間性とか、普段の取り組む姿勢の部分なのかなと思います。
「当たり前のことを当たり前にできる人」
これって意外と少ないなーと思うこともあります。
まあ当たり前の基準も人それぞれなのでしょうが。
実績だけじゃなくて「人間性」も備えていかないといけないなと思います。

結論


「信頼」がないとついてきてもらえない
その信頼には「信用」と「人間性」が必要。
しかしそれは一朝一夕でできるものではないと思います。

日々の積み重ね
なので「忍耐力」「継続力」が必要です。

「信頼」をために一貫性を持ちながら、公平に気分のムラなく、相手の状態に合わせて、丁寧に対応していく

本当に色んなスキルが必要だなーと思います。

難しいですよねー

まあざっくりしてしましましたが、要するにこれからも頑張って成長し続けます。

”日々成長”

大人になった今も変わらない私のモットーです。笑

これからも「信頼」されるブログに近づくためにもっともっと頑張っていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします(^ ^)

ヒラシャンNs

 

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