七輪で味わう秋の贅沢。ちょっとした手間の中にある楽しさを手軽に!
秋の空気が少しひんやりとしてくると、外で炭火を眺めながらゆっくり過ごしたくなりませんか?
そんな季節にぴったりなのが、七輪です。
七輪で焼く時間って、ただの調理ではなくて“ひとつの楽しみ”なんですよね。
火を起こす手間があってこそ、焼き上がったときの香りや味わいがより特別に感じられます。
今回は、そんな七輪で秋の味覚・鮎を焼いてみました。
涼しい風が心地よい夕方に、炭を起こしながら過ごす時間は本当に贅沢です。
炭火の前に座って火吹き棒で送り、火が育っていく様子を見ていると、
日常の慌ただしさが少しずつ溶けていくような感覚になります。
超初心者の私でもできる火起こしのコツ!
七輪での火起こしは、最初は少し手間に感じるかもしれません。
私も初めは火おこしがめんどくさそうで中々初めてませんでした。
しかしやってみると火おこしが楽しいんです!!笑
でも、ちょっとした工夫でぐっと楽になります。
私はいつも、前回使った炭を火消し壺に少し残しておくようにしています。
その上に着火剤を置いて火をつけると、古い炭がすぐに赤くなり、
そこから新しい炭を足していくとすごく簡単に火がつきますよ!
火力はやっぱり新しい炭の方が強いので古い炭は本当に火おこしのためだけに使っているようなものです。
この方法だと、無駄がなく、短時間で火を安定させることができます。

着火剤は色々あるみたいですが、私はジェルタイプの物を使っています!
手も汚れないし、必要な分だけ使えるのでコスパはいいと思います!
使ってみると、火起こしのハードルがぐっと下がりますよ。
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⚠️注意 すでに火がついた炭に着火剤を足すのはやめましょう!!
炭火で焼く鮎の美味しさ
火が落ち着いたら、いよいよ鮎を焼いていきます。
軽く塩をふって、竹串で少しS字に刺すと、焼き上がりが立体的で見た目もきれいです。

炭火の上でじっくり焼いていくと、皮がパリッと音を立て、
香ばしい匂いがふわっと広がります。
頭からかぶりつけば、外はカリッと、中はふっくら。
想像しただけで涎が垂れてきますね!笑
実際に食べると炭の香りが鮎の風味を引き立ててくれて、思わず顔がほころびます。
七輪の遠赤外線で焼いた魚って、どうしてこんなに美味しいんでしょうね。
七輪でしっくり焼くー秋の暮らしにおすすめです
七輪の魅力は、なんといっても「火と向き合う時間」です。
少しの手間をかけることで、料理の時間がゆったりとした“体験”に変わります。
そして、その時間を支えてくれるのが着火剤。
この小さなアイテムがあるだけで、準備の手間がぐっと軽くなり、
より気軽に七輪を楽しめるようになります。
秋の涼しい空気の中で、炭火の温かさを感じながら焼く鮎。
それは、忙しい毎日の中で忘れがちな“ゆとり”を取り戻す時間です。
もし「七輪、ちょっと気になるな」と思ったら、ぜひ始めてみてください!
キャンプとかアウトドアとか全くしない私でも簡単にできました!
七輪の価格もお手頃です。
きっと、火を育てる楽しさと、炭火の香りに夢中になりますよ。
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